経済産業省「健康経営優良法人２０２４」に認定されました

この度、弊社は「健康経営優良法人２０２４」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、大企業や中小企業など健康経営に取り組む優良な法人（ホワイト企業）の〝見える化〟を行う制度で、経済産業省が健康長寿社会の実現に向けた取り組みの一つとして推進している「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進に繋がる取り組みを戦略的に実践している法人」であると認定を受けることで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができます。

弊社では、太平洋設備グループの一員になって以降、行動指針の第一番目である「健康第一」にも掲げているように、「やる気に満ちて、毎日元気に働くには心身ともに健康でなければならない」という考えに基づいて健康経営を推進しており、社員の心身の健康維持や増進に関して取り組んでおります。
その取り組みの一つとしては、社員全員のスマートフォンに歩数測定機能のほか食事の摂取カロリーや睡眠時間、ストレス状態などを測定できるアプリをダウンロードし、その日の歩数などを目に見える形で数値化することで各自の健康意識を高める環境づくりを行っております。車での移動が多く、運動不足になりがちな社員の運動不足の解消や、健康に対する社員の意識改革を行うことが主な目的です。
また、従来の健康診断を半日ドックに変更することで、より詳細な検査を受けられるようになり、病気の早期発見や生活習慣病の予防に繋がりやすい体制を整えました。フォローアップとして、健康診断の結果による特定保健指導の促進や、月に一度社員に健康をテーマにした情報提供を行うなど、生活習慣の改善にも力を注いでおります。
人生を健やかに過ごすためにはまず、健康でいなければなりません。
今後も社員全員が健康で、自己実現のできる生き生きと働ける職場環境づくりを継続的に取り組んで参ります。