今年もボランティア清掃の時期がやって来ました。
この時期になると毎年春の訪れを感じられるのですが、今年は少々実施時期がずれてしまったためか、風の冷たさとは対照的にジリジリとした日差しに早くも夏の訪れを感じました。
例年は咲いているタンポポも、すっかり綿毛になってしまっています。
そんな中行われた今年1回目のボランティア清掃ですが、毎年清掃しているというのに相変わらずゴミが多いです。
お酒の空き缶にペットボトル、たばこの吸い殻…明らかにここ数日中に捨てられたであろう新しい吸い殻もありました。
しかし、本日一番の大物は何と言ってもコレでしょう。
そう!キャスターボードです。見つけた社員はもちろんのこと、全員が驚きました。
恐らく、何らかの原因で壊れてしまったため放置していったのでしょうが、そこはきちんと持ち帰って処分して頂きたいものです。
前回のフライパンに続き、今回はキャスターボード。
次回はいったい何が見つかるのか…。
とりあえず言えることは、「ゴミは必ずゴミ箱へ」
公共の場に捨てるなんてもってのほか。外で出たゴミは自分で持ち帰りましょう。